David Wilcock: さあ。コズミック・ディスクロージャーにようこそ。司会のデイヴィッド・ウィルコックです。そしてまたこちらに、特別ゲストのピート・ピーターソンをお迎えしてます。ピート、番組にようこそ。
Pete Peterson: ありがとう。
David: Gaiaでは『ナスカの発掘(Unearthing Nazca)』という新番組を放送しています。番組ではナスカ平原に関するすごくおもしろいことが議論されていますよ。
そして私も興味津々です。あなたの内通者としての全ての経験を通じて、ナスカの地上絵やその地理的特徴の研究を試みていた人は誰かいましたか?もしいたなら、何がわかりましたか?どんな結論が出ましたか?



Pete: ああ、あそこにはいくつかのものがある。
ナスカの地上絵がよく話題になるが、私は特にナスカのトンネルを見に行った。
David: オーケー。
Pete: 底が平らで天井は丸いトンネルだ。言ってみれば一斤の食パンのような形だな。
そして明らかにある種のエネルギー装置によって掘られたものだ。レーザー装置とか、もしくはとても高い熱を生み出す何かだ。
David: つまりこのトンネルは下にあるという意味ですか・・・
Pete: このトンネルは・・・
David: ・・・ナスカの地上絵の?
Pete: ・・・広大なエリアに渡って何マイルも何マイルもずっと続いているんだ。
David: ふむ。
Pete: だから地上絵の下も通っているよ。トンネルの方が地上絵よりもずっと新しくて現代に近いものだと思う。
David: ふーん。
Pete: それに私は地上絵についてはあまり研究する機会がなかったんだが、我々は気球から下を見下ろして、トンネル建設時の痕跡が何か地表に見えないか調べるのに多くの時間を費やしたよ。
David: 地表からそのトンネルへの入口はいくつあるのかわかりましたか?
Pete: あー、私が知っている入口の数かい?そうだな、おそらく6か8か10といったところかな。でも実際は60とか75くらいあるはずだよ。
David: トンネルの天井の高さは?
Pete: 私が入ったトンネルは・・・おそらく9~11メートル・・・
David: へえ!そんなに大きいんだ。
Pete: ・・・私が行ったところはな。うん、巨大なトンネルだったよ。
David: 地表からどれくらいの地下にあったんですか?
Pete: おそらく大部分が地下45メートルよりは下だったな。
David: 本当?それでこのトンネルはどこへ向かっていたんです?それはわかりましたか?
Pete: まあ、トンネルが分岐している所があってな。それから同じ方向に伸びていて、より大きな空間になっていくんだ。崩壊しないように。
David: ではいくつかのトンネルがより大きな部屋に接続されていたということですか?
Pete: より大きな部屋に結合するか、もしくは平行なトンネルに結合していた。
David: このトンネルに人工遺物はありましたか?
Pete: あー、あったよ。
David: おー、本当に?どんな種類の?
Pete: うん。いや・・・君らは人工遺物と言えば小さな物品を想像しているだろうが・・・我々が見たのは大きな棚だ。
David: あー。
Pete: その棚は大型の機械、おそらく何かのジェネレーター(エネルギー発生装置)が設置されていた棚のように見えたな。ただの1960年代当時の私の推測に過ぎないが。
David: ふむ。その棚は岩でできていましたか・・・
Pete: そう、すべては・・・
David: ・・・トンネルの?
Pete: ・・・岩をくり抜いた棚だ。
David: オーケー。では岩壁の中に装置がはめ込まれていたんですか。棚が彫り込まれていて・・・Pete: そう。岩壁の中に入っていたり、トンネルの壁に隣接していたり。高い位置に置かれたものもあったと見える。それに・・・
トンネルが坂になって下っているところもあるんだ。そこには水を満たして使うように見えた。おそらく何かを遮断するためだろう。
David: ふむ。ではこのトンネルが掘削された証拠が残っていたとして、掘削による選鉱くず(尾鉱)は見つかりましたか?
Pete: 全く・・・気球に乗って上空から探したんだがな。全く選鉱くずは見当たらなかった。それは私も常々謎に思っていたよ。
David: 石棺とか彫像とか、彫刻されたものなどはトンネル内にありませんでしたか?今聞いた棚以外で。
Pete: トンネル内には小さな壁龕(へきがん)があったからな。そういったものはあったよ。
いくつかは・・・すすけたあとがあったから、たいまつか何かを置いていた小穴だとわかったよ。David: オーケー。
Pete: でもその多くは現代の家で見るような、シャドーボックスとかそういった壁にかける装飾のように、きれいに配置されていた。トンネル内は清潔に掃除された状態だった。
David: ふむ。
Pete: つまり、明らかにそこで暮らしていた跡があった。そのために作られた場所があったんだ・・・現代のアパートのように家具みたいなものもあった。サイドテーブルとかディスプレイテーブルみたいなものがあった。でも同時に壁龕もあったんだ。
彼らは家具を運び入れる必要はなかった。そのための材料は豊富にあったからだ。ただ岩壁をくり抜いたりして形作って、それからコーティングしたんだ・・・ガラス繊維のマットのようなもので。でもそれは普通に編み込まれたマットではなくて・・・離れないようにくっつけられていたんだ。
David: ふむ。
Pete: 岩石を熱して、ガラス繊維を作って、それを冷ます。それから最後にそれにかなり高温の火炎をあてて、表面を少しだけ溶かして、肌触りをなめらかに仕上げるんだ。
David: ではあなたはトンネル内で、どのくらいの頻度でそういったアパートのように人が暮らしていた様子の場所を目にしましたか?
Pete: ああ、トンネル内はずっとそんな感じだったよ。
David: へえ、本当に?
Pete: そう。時々150メートルとか90メートルくらい何もない所はあったが、それはトンネルが枝分かれする所だったり、住居と住居をつなぐ通路部分なんだ。
David: おー。それではこれは地下都市だったのですね。
Pete: ああ、そうだよ。地下都市だった。そして・・・見つかっている一部だけでもそれがおそらく450とか600メートルくらい続いているのを知っているよ。
David: ではあなたの知る範囲で言っても、ここにはおそらく少なくとも数千の人口を収容できたということですね。数十万とは言わないまでも。
Pete: 少なくとも何千も何千もトンネルに沿って住んでいたな。それはまるで・・・例えば国道70号線沿いをずっと行くようなものだ。ほら、ときおり小さな町が現れて、セブンイレブンとかドライブインとかが点在していたりするだろ。
だからこういったトンネル内でも、明らかに彼らはA地点からB地点までは高速移動する、といったことをしていたようだ。そういった区間が、さっき話していた住居のない区間だな。だからトンネル内の住居はずっと切れ目なく続いていたわけではなくて、断続的に続いていたんだ。
David: では彼らはトンネル内をただ歩いて移動していたわけではないとお考えなんですね。おそらくモーター駆動か何かの乗り物を使っていたと。
Pete: 床の状態から見て、モーター駆動の乗り物があったことはわかる。でもそういった通り道はたくさんあって、見つかった痕跡もたくさんあった。というのも・・・床は実際にかなり摩耗していて、それはつまりかなり古いものだということだ。そして徒歩による摩耗や、小さな荷車の移動による摩耗もあった。
David: トンネル内には絵や書きつけられた文字のようなものは見つかりましたか?
Pete: いくつかあったよ。そしてこのトンネル・・・さっきどこまで続いているか聞きたがっていたな・・・ 北はメキシコシティからアルゼンチンの端までずっと・・・
David: わぁ!
Pete: ・・・トンネルが続いているんだ。そこには・・・いくつかの理由で地下に住む人々がいた。
さって、約28000年の太陽活動周期というものがあって、我々もたった今そこに入っていこうとしているところだ。太陽フレアはこれまでよりずっと増大しているし、電離層はずっと減少しているからな。David: ではこれらの人々は太陽イベントとかソーラーフラッシュから隠れるために地下に住んでいたのですか?
Pete: まあ、彼らは何かから身を隠そうとしていたんだな。それは他のET種族からだった可能性もある。
David: ふむ。
Pete: そこに防衛エリアがあったことがわかったんだよ。私は海兵隊で10年間過ごしたからな。だから「オーケー、このエリアは防御のために作ったんだな」と見てわかるのさ。
David: トンネル内でミイラは見かけましたか?何か彼らの正体を示す証拠は・・・
Pete: 全く。
David: ・・・ありましたか?
Pete: トンネル内は・・・文字通りバキューム掃除機で吸い取られたように何もなかったんだ。
David: へぇ!
Pete: それはとても不思議だった。なぜなら見ればわかるからだ・・・そこにはたくさんのものがあったことが。岩壁に空いた大小様々な穴があって、何かがそこに置いてあった様子が見て取れた。何か重いものが長期間そこに鎮座していた跡が見られたんだ。
David: さて、番組『ナスカの発掘』の映像は見て頂いたんですよね。
Pete: うん。
David: これらのミイラはちょうどナスカのあなたがトンネルに入ったと言っていたエリアで発見されました。
だからあなたが見たトンネルとこのミイラの間に関連性はあるとお考えかどうか知りたいのです。Pete: あー、もちろんあるさ。
David: オーケー。どんな関連性か説明してもらえますか?
Pete: ああ、彼らがトンネルを建造した主だということさ。
David: 地下のトンネルを?
Pete: 地下のトンネルを。
David: オーケー。
Pete: まずトンネルが掘られた。それから何年もかけて改修されていったんだ。つまり、そこには様々な種類の彫刻、切削、穴あけの手法が用いられていた。
手作業で行われたようなものもあった。初期のものだろう。それらが徐々に接続されていった。
小さな地下都市のようなものをいくつか建造した後に、それらが接続されていったということだ。
そして大体、それぞれの地下都市の地表には目印を示していた。ナスカの地上絵のように地上に表出した現象が見られるんだ。
David: あー。
Pete: そしていくつかの事例では、それはずっと離れた場所、つまり宇宙からでも見れるように意図されていた。「ほら、ここにありますよ」と言うために使われていたんだ。
David: ナスカの地上絵の線と地下のトンネルが実際に一致しているという証拠もあるんですか?
Pete: ああ、それは間違いないよ。
David: へぇ、本当に?
Pete: ああ。
David: オーケー。
Pete: そこは彼らが地上に出てきた場所なんだ。
David: わぁ!
Pete: そこに地上絵が描かれている。
David: トンネル内にあったものを持ち去ったのは誰だと思います?
Pete: 全くわからん。おそらく自分たちで持ち去ったのではないかな。その多くは宗教的な彫像だったと思うからな。それはただの憶測に過ぎんが、でも他に何が考えられる?ド・ゴール近代美術館(パリ市立近代美術館)でもあるまいし(笑)。
David: アメリカ政府が全て持ち去ったという証拠などはありませんか?
Pete: アメリカ政府が関与していたとは思わないな。地下にいた人々だったと思うよ。
David: オーケー。
Pete: アメリカはまだ・・・そういった考古学すらなかったくらい昔の話だ。
David: なるほど。機密の世界においてでさえもですね。
Pete: ああ、機密の世界でさえもだ。つまりまだ食料の確保や・・・野生動物から身を隠すための場所を見つけるのに忙しくしていたくらい昔のことだよ。
David: なるほど。それであなたは地下で発見したことをアメリカ政府には報告したんですか?
Pete: 少しだけな。
David: 本当?
Pete: ああ、いくらかな。もちろんさ。それに尋ねられることもあるしな。つまり、彼らはほとんど常に私がどこへ行って、誰と一緒にいたか把握しているんだ。
「あなたたちは何を見つけました?」
「ええ、我々が見つけたのは・・・」
「ほう、これについてはどうですか。あれについて話して下さい。」
みたいにな。でも誰もそこまで本気で興味を示すものはいなかった。つまり、私ほど本当に興味を持って調べているものがいなかったんだな。人間にはあんなことをする技術はなかった。英仏海峡トンネルを掘った機械にしても・・・あれはこういったトンネルを見てやり方を学んだのだと思うよ。
David: アメリカ政府は1960年代にはしっかりとした速度のトンネル掘削機を持っていたようですが。
Pete: Well,まあ、私は様々な多くの掘削機を見てきたからわかるが、高速で掘削できる機械になったのはおそらくここ20年位のことだと思うよ。
David: あー、そうなんですね。
Pete: 今では我々にもその技術があるが、問題は・・・エネルギーの消費が大きいことだ。大量の岩石を溶かすためのエネルギーだな。
トンネルは削って作るよ。大半は岩石をすり砕いていって、それを掘り出して穴をあける。溶かすのはその後だ。岩壁の外側を溶かしてコーティングするんだ。この場合は(トンネルの)内側と言った方がいいか・・・小さな岩石の崩落や水が滴り落ちてくるのを防ぐためだな。
David: ええ。
Pete: 地下には常に水脈があるからな。
David: オーケー。この質問をさせて下さい。ナスカの発掘で私たちが調べているミイラの一体は、レプティリアンのような生命体であったようなんです。そこで知りたいのですが、あなたは政府関係の仕事を通じてETとも遭遇していたということなので、3本指の生命体に実際に遭遇したこともあるのでしょうか?まずそこから話を始めましょう。
Pete: あるよ。
David: オーケー。どんな容姿の生命体ですか?説明してもらえますか?
Pete: 彼らはとても細身で、長い腕、長い指、長い脚、長い胴体をしている。
David: 『ナスカの発掘』で見つかった生命体は地球で生まれた生命体でしょうか、それとも・・・Pete: 違うね。
David: 違う?
Pete: まあ、彼らはかなりの長期間ここにいたことは確かだが、出身は地球ではないな。
David: オーケー。
Pete: 進化の連続性が見られないから。
David: この質問をさせて下さい。おもしろい質問ですよ。


彼らはコロラド州のレントゲン技師M.K.ジェシーにX検査を依頼しました。そして彼女が指摘した最も奇妙な異常の一つが、頭蓋骨に頭蓋骨縫合が見られないということで、それはこれが作りものでないことの証拠であるようにも見えます。

まるでその頭蓋骨は裂け目のない一つの大きな骨でできているようなのです。
Pete: そう。
David: どうしてそんなことがあり得るんですか?そんな成長の仕方が可能なのですか?
Pete: 単純に遺伝的なものさ。しかし全ての生命体が共通点を持つという事実がある・・・彼らも我々に近い方かもしれないよ。同じ天の川銀河の生命体だからかもな。
銀河の外の生命体は普通・・・実際に異なる科学法則の領域にあるから、別の銀河系の生命体は本当に異なった形態になるんだ。
David: ふむ。
Pete: それでも、彼らは2つの目、2つの鼻の穴、2つの聴覚器官、2本の腕、2本の脚を持つことが多い。その多様な亜種がとてもたくさん宇宙に広まっていることに、私は仰天してしまうね。その事実から示されるのは・・・ほら、それらは全て一つの基本的な型、または機能に由来しているということだ。
David: 人間型の青写真みたいなものがあるということですか?
Pete: ああ、そう。そうだ。
David: ヒューマノイド(ヒト型)の。
Pete: ヒューマン・ブループリント(人間の青写真)と呼ぶことにしようか。遺伝的な青写真があるんだよ・・・(知的生命体は)それにとてもよく従っているようだ。
そして我々は最終的に人類学や考古学の研究を通じて発見するかもしれない・・・その形態が最もうまくいくようにできているということにな。
David: ええ。
Pete: だから生命の自然な進化というものは、その方向に進むことになっているんだ。
David: 『ナスカの発掘』で私たちが「マリア」と呼んでいるミイラは耳の周囲に全く脂肪組織がないんです。そして実際に耳が全く見当たりません。

このことが示すのは、空気力学的な(空気抵抗の少ない)外見をしているということで、可能性としては、水生の生命体であったか、空中を高速で移動する生命体であったことの表れであると考えられます。あなたはどう思いますか?Pete: ああ、私は多くの様々な人種の写真や実例を目にしてきた・・・そう、我々は「人種」という呼び方をするんだが・・・水中のような所から来たのが明らかな人種もいたな。
明らかに鳥や昆虫の様な特徴を持った人種もいて、それは水中の出身ではなかったな。
水中から来たような人種には水掻きがあるんだ。彼らは腕を持つこともあるが、腕の下に水掻きがある。
http://imgur.com/a/zNEOKql/embed?pub=true&ref=http%3A%2F%2Fdwcges.blog.fc2.com%2Fblog-entry-72.html&w=540David: ええ。Pete: 彼らの体は何か濃密な混合物の中で生活するように設計されていたんだ。
David: はい。
Pete: そして(水中に限らず)とても濃密な大気を持ちながら人間を生かすことのできる惑星もある。David: ふむ!
Pete: つまり、気温が適切で、重力が強すぎたり弱すぎたりしなければな。
David: ではつまり、必ずしもゴルディロックスの原理に従っている必要はなくて、例えば大気環境が地球と大きく異なっている惑星であっても、知的生命は存在できるということですか。
Pete: ああ、もちろんだ。だから私は目が2つではない知的生命体も見たことがあるよ。
David: ふむ。
Pete: そしてさっきの耳がないミイラの話に戻ると、私にはただそれが進化した生命形態であることを意味するように思える。
彼らの多くは・・・例えばリモートビューワー(遠隔透視者)にどんどん遠くの場所を見させていって、いわゆる「銀河の中心」へと近づいていくと、より明るくなっていくようなんだ。そしてある時点で、そこに住む生命体は声帯を使ったコミュニケーションが必要なくなり、耳も要らなくなる。心の中で会話する生命体がいたんだ。
David: あー。
Pete: だから彼らの耳は・・・進化の段階が耳を必要としない段階まで進んだ結果としてなくなったんだ・・・
David: へぇ!
Pete: ・・・声帯もな。だからそういった人々は我々とは別の方向にあまりに進化しているものだから、コミュニケーションを取ろうとすると大変なんだ。なぜならまるでパーキングメーターや古いフェンスの杭にでも話しかけているようになるからだ。
それに我々の言語も使えないだろ・・・サンスクリット語を別にして。あれは間違いなく地球外の言語だ・・・私の知る限り7200年前まで遡る古い言語だが、それで空飛ぶ円盤の作り方が正確に記述されていたんだ。David: ええ。ではあなたが個人的に会ったETについてもう少し話しましょうか。それにあなたが個人的に見た3本指のETについてももっと情報を頂けませんか?
Pete: 私は3種類の3本指のETを見たことがある。ほら、実際に、歩き回っているところをな。David: オーケー。
Pete: 彼らがここへ来る目的は、基本的に情報の取引や、収集だ・・・地球にはDNAが豊富に存在して、彼らはそれにとても関心があるんだよ。再生医療に利用している可能性が高いな。
David: 具体的にその生命体がどんな容姿をしているのか説明してもらえますか?
Pete: 彼らは、そうだな・・・私の仕事は主に宇宙船の制御装置のリバースエンジニアリングだったことを思い出してくれ。
David: オーケー。
Pete: そして我々が空飛ぶ円盤と呼ぶような船のほとんど全ての制御パネルが3本指の生命体に合わせて作られていたんだ。
David: ほとんど全ての円盤型宇宙船が3本指の制御パネルだったと?
Pete: そうだ。
David: 本当?
Pete: だからまあ・・・そうだな・・・
David: 足の指も3本ですか?
Pete: 私が見た3本指の生命体は皆、足の指も3本だったな。だからそれが一般的なのだと思うよ。David: さて、ちょっと待ってください。ナスカの発掘の番組の中で、つま先が関節の所で下に丸まっているように見えたんです。

あなたが見た3本指の生命体にもそのような特徴が見られましたか?
Pete: ああ、もちろん。
David: 本当?オーケー。
Pete: ああ。私は3つの異なるグループの3本指の生命体を見たと言ったろ。その1つのグループは、3本指の真ん中の指がまっすぐなんだ。それから実際に・・・彼らのほとんどは我々より指の関節が2つ余分にある。
彼らの指関節の仕組みは我々とは異なっている。
彼らの多くは外側の2本の指の先の関節が・・・こう・・・上下に動くのではなく、内側に動くようになっているんだ。http://imgur.com/a/tv3Impv/embed?pub=true&ref=http%3A%2F%2Fdwcges.blog.fc2.com%2Fblog-entry-72.html&w=540David: ほぅ。
Pete: さて、それでどうなるか?それが両側から真ん中の指に対立する親指になるということだ。David: 興味深い。では真ん中の指はそのような曲がり方はせず、残りの2本がそうやって曲がるんですね?
Pete: そう、両外の2本だな。
David: はい。
Pete: さて、番組で紹介されていたミイラの場合、3本ともおそらく上下方向に動く指のように見える。しかし通常は真ん中の指がまっすぐ一方向に曲がるのに対して、外側の2本は内側に向かって曲がる傾向があるんだ。
David: では想像するに、その関節に対する腱の付き方も異なるんでしょうね。
Pete: 腱は違う場所についている。腱がついている骨の溝の場所などもとても異なっているよ。
David: ペルーの誰かが金銭目的でこれらのミイラを捏造した可能性はあると思いますか?
Pete: 無理だろ。
David: なぜ?
Pete: その技術がないからな。私の理解では、見つかったミイラの結晶構造は天然の骨の結晶構造だったそうだな。
David: ええ。
Pete: どうやってそれを作れるんだ?そんなものを作る方法がないだろう。
David: 懐疑的な人々はミイラのまわりの白い粉が怪しいと言っています。

そして検査によって今私たちにわかっているのは、その白い粉は珪藻土で、どうやら洞窟内がこの珪藻土で満たされていたようなんです。


そこで・・・まず最初に、どうして彼らはこれらのミイラに珪藻土を付着させたんでしょう?その理由は?
Pete: 組織を保存するための方法だな。生物組織は腐敗するものだ。空気中のバクテリア(細菌)によって腐食されるだろう。常にその問題がある。
だからエジプト人がやっていた方法もあるだろ。彼らはいろんな事をやっていたが、特定の甲虫の羽から採取したワックスを塗って、化学変化を防いだりしていたよな。
David: あなたの化学の知識によれば、珪藻土には防腐効果があると?
Pete: もちろんだ。すべての珪藻土が・・・珪藻というのは微細な単細胞か、とても少ない細胞機構で、炭素質の外殻を持つんだ。

そして例えば、アンデスのある地方では洞窟が全て珪藻土でできているエリアがある。
David: ええ。
Pete: それらは地球に動植物がまだほとんど珪藻くらいしかなかった時に形成されたんだ。
David: ええ。
Pete: だからミイラの防腐剤としてそれが使われたということさ。
David: あなたは3つの異なる人種の3本指の生命体に会ったと言いました。彼らがどのようにコミュニケーションを取っていたのか知りたいです。
Pete: ある者は心の中で会話していた。ある者は部分的に心の中で。それはまだ耳を持っているような者だ。耳を持たない者もいた。もしくは耳があっても、それはもっと高い周波数に合わされていて、より広範囲の周波数を聞き取ることができるんだ。
聴覚を使って「見る」ことができる者もいるよ。
David: 本当に?
Pete: 言い換えるなら、その聴覚は10分の1ヘルツの音の高低まで聞き分けられる程優れているんだ。
話し声の帯域幅はとても狭いんだ。それでも彼らは我々よりずっと優れた会話能力を持っている。David: 「帯域幅が狭い」というのは話し声の音程が低いということですか?
Pete: ピッチ(音高)だな。彼らのピッチは、そうだな、C4(真ん中のド)からA3(ソ)かBの上下(シ~ラ)くらいかな。それで全部さ!それだけの・・・スペクトル(範囲)なんだな。でもその範囲の中で、彼らは視覚(映像)化できるだけの情報を詰め込むことができるんだよ。
David: 彼らの目やまぶたに何かユニークな点はありましたか?彼らはまばたきはしていましたか?Pete: 全て異なるよ。でもそこまで大きくは違わない。まばたきを上下両方のまぶたからするのがいるな。(※通常人間のまばたきは上まぶただけ)
レプティリアン系は被膜の構造も異なるんだ。もしくはどういうわけか目の潤いを保つ構造を持っている。空気の触れ方が違うんだよ。目の表面が異なっている。水分をより近くに保っているんだ。涙もとても濃い。こういった色々な違いがあるな。
そして彼らの目はほとんどのトカゲと同じだ。まばたきしない。David: ええ。Pete: 複眼のETもいる。瞳孔が垂直のETもいる。瞳孔がこうではなく、こう動くんだ。
http://imgur.com/a/qvZyZng/embed?pub=true&ref=http%3A%2F%2Fdwcges.blog.fc2.com%2Fblog-entry-72.html&w=540そうやって光の量を調節する。
目がより良く見えるための一定の光と影の量というものが常にあるんだ。これは目からより多くの情報を得るために大切なことだ。それはみな導きとしたり、生存のための情報となるからだ。
David: 仮に私たちがナスカの発掘のミイラが生きていた時の目を見たとしたら、あなたの経験からして、彼らの目はどのように見えると思いますか?
Pete: あのミイラとよく似た生命体が我々のような目を持っていたよ。
David: 本当に?
Pete: 複眼ではなくて。まぶたがあった。
私は彼らの人種でカメラのような虹彩をもつ人を数人見たことがある。昔のカメラみたいに、こうやって虹彩絞りが閉じたり開いたりするのと同じだ。http://imgur.com/a/HX7N7K3/embed?pub=true&ref=http%3A%2F%2Fdwcges.blog.fc2.com%2Fblog-entry-72.html&w=540David: 虹彩のような目というのは、まぶたがそのように開閉するという意味ですか?
Pete: まぶたではないよ。瞳孔がだな・・・体内の化学物質に従ってそう動くんだ。そういう生理活性物質があるんだな。その神経構造に従って瞳孔が動くんだ。
鷲(ワシ)などは何百メートルもの上空から地面を這う虫を見ることができるな。
David: ええ。
Pete: 我々にはそのような視力はない。
David: はい。
Pete: そして鷲の目はそれ相応に我々と異なっている。それならETの目にだって同じことが言えるわけだ。
David: それでこの生命体は足の裏を平らにつけて歩いていたのでしょうか?それともつま先立ちで歩いていた?
Pete: 彼らの歩き方は・・・まず第一に、遠くから彼らを見ると、竹馬に乗って歩いているかのように見えるよ。
David: オーケー。
Pete: そしてつま先を丸めてつま先立ちしている。その丸め方の程度は彼らのつま先の柔軟性次第だな。つま先立ちでも、指を広げて伸ばすように立ったり、コツコツ音をたてるような立ち方もする。
http://imgur.com/a/kVCgeyV/embed?pub=true&ref=http%3A%2F%2Fdwcges.blog.fc2.com%2Fblog-entry-72.html&w=540彼らの多くはつま先に蹄(ひづめ)のような構造を持っているんだ。あるグループは足パッドを当てていて、彼らはとても柔軟なつま先を持っていた。そのつま先がただバタバタと動いて変な動きをしていたよ。そうかと言えばしっかり制御してバランスを取っている者もいた。
David: 彼らは裸足なんですか?それとも足の上からもジャンプスーツを着ているとか?
Pete: どっちもあるよ。裸足の者もいる。彼らの多くが裸足だったな。裸足の者は角質化して固くなっていたな・・・彼らの多くは指の関節の間が角質化しているんだ。
David: 彼らの地球上での役割は何だったのですか?彼らは善意のETでしたか?私たちを手助けしようとしていた?
Pete: 彼らはただやって来て、実地調査して、住んでみて、必要なものを拾って、そして去っていったという感じだ。
David: わかりました。さて、今回はもうお時間です。「コズミック・ディスクロージャー」。特別ゲストのピート・ピーターソンとお送りしました。ご視聴ありがとうございました。
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