年齢退行とタイムトラベルのテクノロジー

David:さぁ『コズミック・ディスクロージャー』の時間です。私は司会のディビッド・ウィルコック、コーリー・グッドをお迎えしています。今回は物議を醸している、とても興味深い話題に入ります。このGaiaTVのホームページのフォーラムでいつも意見をいただいている話題。それは時間が伸び縮みするという概念、そしてそれが年齢退行に関係しているという話です。コーリー、今回もようこそ。
Corey:どうも。
David:みんなが初めてあなたのウェブサイトを見た時にまず引っかかることがあります、あなたは1987年から20年間、秘密宇宙プログラムに勤務していたとありますね。ということは2007年まで働いて、その頃に地球に帰って来たのかと思いますよね。ところがあなたが他の事でいつ何をやったと話しているのと時系列が合わないようなんですが。
Corey:ええ。
David:ということは、これも従来の世間に知られたテクノロジーよりも進化したテクノロジーが関係しているんでしょうか?
Corey:ええ、もちろん。ずっと話題にあがっている秘密宇宙プログラムのテクノロジーはずいぶん先進的なもので、大半の人の想像を遥かに超えていますよ。20 and Back のプログラムには何千人もの人々が参加してきました。軍部にも参加者はいて…
David:正確には、20 and Backって何ですか?
Corey:20年間勤務した後、参加前の時点に戻って来ることです。軍部にもこれに参加した人は大勢います。彼らは志願し、トップシークレットのプログラムに20年間勤務し、それを終えたらプログラム任務に同意した時点まで戻らされるのですが、本人達は通常の4~8年の任務に就いていたと思いこんでいます。戻らされてからは、その任務内容によってそれぞれの支局で残り期間の任務を遂行するのですが。
David:インターネットを検索して出てくる技術情報が人類の持つテクノロジーの最先端だと信じている人達に、あなたならどう話します?現在知られているものより進んだ技術があるなんて信じられない人達に、あなたは何て答えますか?
Corey:そういう人達は歴史を振り返るといいでしょう。私達はすべて知っている、と確信していたけれど、政府が情報や新技術を公表したという事が何度もありましたね。新しい宇宙クラフトや飛行機などです。スノーデンのような内部告発者が名乗り出て情報を公開しましたが、それも話題にあがったにも関わらず誰も信じなかった情報です。ですから、インターネットにすべてが載っている、ただ検索すればすべてがわかると思っているなら、かなり勘違いをしたまま生きていると言えます。
David:まさに。その通りです。政府関係者はなぜタイムトラベルのようなテクノロジーを秘密にしておきたがるんでしょう?堂々と表に立って既にあるものを私達に伝えようとはしない理由は何ですか?
Corey:一つの先進テクノロジーを公表するとなると、他の先進テクノロジーについてもすべて暴露しなければいけません。壺からジニーを出すようなものです。彼らが壺に閉じ込めて起きたい秘密は、『ええ、ETはいます』ではない。秘密にしておきたいのは『ええ、フリー・エネルギーは存在します』です。フリー・エネルギーがあるというだけで、あっという間に世界経済は崩壊しますから–フリー・エネルギー装置ですね。
David:変換。既存のインフラや動力構造は崩壊してしまうでしょうから。
Corey:ええ。彼らの経済システム、バビロニアの魔法の貨幣コントロール・システムはあっという間に崩壊するでしょう。
David:では基本的なところを聞きましょう、それからもう少し細かいこと、技術的なことに入りましょう。初めてこの話をあなたから聞いたときは本当にビックリして、あなたに尋ねたいことがたくさん出てきました。まず一つ目の疑問です。あなたは20年間、宇宙で過ごした。あなたは戻ってきた時、20歳年をとっていましたか?身体は20歳分、年をとっていたのでしょうか?
Corey:いえ、身体は…年齢退行をし、時間も戻しますので。
David:その前です。宇宙にいて、20年の任務を終えた後にシップで連れ戻される場所は…初めに連れ出された、元の部屋と同じ所ですか?初めに行った時と全く同じ部屋に戻されるんですか?
Corey:連れて行かれるのは…ええ、同じ地点に連れて行かれます。
David:なるほど。以前その部屋から去った時から2~3分後のところに戻されるんですね、その時は20歳年をとった状態なんですか?
Corey:いや、いや。一番初めに連れ出された部屋に連れて行かれる時点では、もう全プロセスを経た後ですから。年齢退行、報告、白紙化(ブランク・スレート)、必要に応じて隠蔽記憶を行い、それから元の時点まで時間を戻されます。そして通常は…大多数の人は寝室からポータル移動で出入りした記憶を(隠蔽のために)入れられます。私も、その隠蔽記憶を受けました。でも彼らがその時使ったのは私に指示を送る技術です、私は家を出なさい、と言われて外に出て行くとバンに乗せられたんです。大勢の人達がまだ隠蔽記憶を持っています、部屋の中にいたら光が現れて開き、自分がその部屋からポータル移動させられたという記憶をね。
David:神の声(Voice of God)と言うテクノロジーについて以前話しましたね。あなたの場合、その技術を使って家を出なさいと言われたんでしょうか、それでバンに乗せられた?
Corey:ええ、そうです。
David:なるほど。ではあなたが元いた部屋に戻される前に、あなたはすでに年齢退行のプロセスは済んでいたんですね。
Corey:そうです。
David:どういうことか、ちょっと話しましょう。つまり…20年の任務に就いていたと仮定して、その経緯を追いましょう。宇宙プログラムでの20年間の任期中、あなたがしていたのは一つの仕事だけですか?
Corey:いえ、いくつかのプログラムで働きました。いくつかのプログラムで仕事をするようあちらこちらへ異動があって…20年とちょっと働きました。20年の任期の終わりにこう言われました。「君の任期は終了だ。家に帰ってもらう」と。それから…私の場合、LOCに戻されて…
David:ちょっと待って。20年間、ずっと同じ仕事に就くのではなく、あちこちへ異動されるのは普通にあることなんですか?
Corey:ええ。通常はみないろいろな仕事をして…任務に就いている間は、あちこちへ異動があります。あらゆるスキルを積むんです。スキルが伸びますね。ずっと同じシップ内で、同じ任務に就かされることは普通はありません。
David:なるほどわかります、でなければうんざりして嫌になってしまうでしょうから。いろいろ変化をもたせることで興味を持続させられますね。
Corey:ええ。人は飽きるものですし、思うほど楽しい仕事ではないんです。かなり飽き飽きしますよ、いずれにしても。
David:わかりました。それで、最後に彼らがやってきて戻る時が来た、と告げられたんですね。
Corey:はい。
David:最後はどんな仕事をしていたんですか?そう告げられる前の、最後の任務は何だったんでしょう?
Corey:彼らの、闇の方の任務に就かされていました。あまりそれについては話したくないですね。
David:わかりました。ではその時には、解放されるということでかなり嬉しかったでしょうね。
Corey:はい。
David:あと何年、って数えてたんですか?20年が経っているとちゃんとわかっていて、楽しみにしていましたか?
Corey:はい。
David:早期放免を頼むことはあるのですか?解放されたくて、抜け出せる方法を考えたりするものなんでしょうか?
Corey:そんな選択肢はありません。
David:それは選択肢にないんですね。ではわざわざ尋ねようともしない。
Corey:ええ。別の理由で解放されていたとしても、私は聞いたことがありませんね。
David:たとえば「もうこんなことはしたくない」と言ったとしたら、どうなるんですか?
Corey:命令には従わねばならないんです。命令を拒否した人など一度も見たことはありません。軍隊的な厳正な状況でしたから、ひどい目にあっている人を見かけることもありました。嫌な目に遭いたくはないですから。波風を立てたくない、ということです。ただ命じられたことをやるのです。
David:ですが、あなたの任期が終了だと言われたのは20年と少し経ってからだったと言っていましたね。何か…
Corey:ほぼ20年です。
David:「あぁ、もう20年経ったじゃないか、まだ解放してくれないのか?」などと思った時期はありましたか?
Corey:いえ。私の任務開始の際も、少し遅延があったので。私は前もってそのことがわかっていました。
David:ああ、なるほど。
Corey:私が探査シップに派遣される前も、少し遅れがあったんです。シップでは他にも仕事をしましたが。
David:それで、人はこの年齢退行というものがなかなか理解できずにいます。いま、その経緯を追いましょう。あなたの任期が終了だと告げられます。それで信じられないほどホッとしますね。そしてどんなプロセスになるんですか?あなたが解放されるプロセスは?順を追っていきましょう。
Corey:書類にサインをします。
David:まず先に、どこにいるか教えていただけますか?宇宙のどこか、ですよね?
Corey:ええ。LOC(月司令部)に連れて行かれて–書類にサインをします。誰にも話さない、公表はしないというサインです。
David:公表しない、とね。
Corey:大量の書類にサインします。それから、説明を受けます。説明は多岐にわたり、どこで変成状態にされるか説明を受け、自分はどんな任務に就いていたか、全経歴を報告します。
David:彼らはコンピューターのハードドライブのようなものを使ったりしましたか、それであなたから情報を引き出してあなたの思考をハッキングしたんですか?それともあなたはそれまでの任務経歴を口頭で伝えるよう言われたのでしょうか?
Corey:彼らはすでに知っている情報ですが、こちらから口頭で伝えて確認します。その間、電気機器に繋がれていてモニターされ、テレメトリーが記録されます。
David:どんなテレメトリーを記録してるんですか?何故そんなことをするんでしょう?
Corey:わかりません。
David:嘘発見器のようなもの?
Corey:わかりません。これが彼らの手順なんです。
David:わかりました、そのように人生を見返すんですね、どこまで詳しく話すんですか?一年ごと、それとも経験一つ一つを話すんですか、もしくは重要な事だけ?
Corey:まぁまぁ細かいところまで話します、彼らが留意するような経験が載っていれば、詳しく話すことになる。説明する相手次第です。
David:あなたの場合、彼らが留意するような、じっくりと話した内容はありましたか?
Corey:はい。
David:私達には言いたくないことですか?
Corey:ええ。
David:わかりました。それで、この説明のプロセスを経ますね。この説明はどれくらいの時間がかかるんですか?心理的にはどれくらいかかったように感じましたか?
Corey:説明は…他に血液検査とか、いろんな事もやりました。説明や待ち時間など全部含めて、LOCでおそらく2~3日過ごしましたね。他にも同じプロセスを受けている人達がいました。
David:あなたは、毎回同じ部屋にいたんですか?説明を受けるのは、ずっと一つの部屋でですか?
Corey:説明は一つの部屋、そうです。
David:わかりました。
Corey:ですが、他の人達も同時に同じプロセスを受けています。
David:あなたと同じ部屋で?
Corey:いいえ。
David:では、あなたは個室にいたんですね。
Corey:任期終了した人は、他に100人くらいいましたね。
David:なるほど。
Corey:皆で、一つのグループとしてそこにいて、一人ずつ交代で説明を受け、注射を打ち、血液検査を受ける。順番に受けてゆくんです。
David:では、プロセス全体で2~3日というのは100人が一人ずつ受けてゆき、全員が終わるのにそれだけかかったという事ですか?
Corey:ええ。
David:その間、他の人はブラブラしてるんですか?
Corey:ええ。任務期間中、私達は全員、基地に居させられました。仕事に関する事は話さないように、と指示がありました。報告の際も相互交流してはいけない事になっていて…
David:どうやって誰かと会話したり、ちょっとお喋りしたりするんですか…20年間、宇宙にいて?
Corey:とてもうまく出来るようになります。ちょっとお喋り出来るようになるんです。
David:それで、どんな事を話すんですか?宇宙に来る前の話とか、まだ地球にいた頃の一般文化的な話題ですか?
Corey:いえ。宇宙での日常で起きた事など、ちょっとした話です。オペレーションに関する情報以外で。
David:自分の任務とか仕事内容はまったく話さないんですか?
Corey:ええ。
David:その頃は、寝る時は個室でしたか、それとも寝台が並ぶ部屋で他の人達と寝ていたんですか?
Corey:LOCにいた頃は4人部屋でしたが、だいたいは個室でした。
David:どんな部屋でした?大きさは?家具はありましたか?
Corey:寝台が4つあるだけ。どの部屋もかなり小さな部屋でした。

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David:ああ。
Corey:アパートとはまったく別ものです。
David:飾りとか、見栄えよくするものは?それともかなり質実剛健な感じ?
Corey:何も。ただ寝台が4つ、二段式で、とても小さな、人が入るのがやっとの部屋で、身体の向きを変えてギリギリ人とすれ違える程度の大きさです。
David:「スター・トレック:ネクスト・ジェネレーション」とは別ものだって言ってましたね。普通の扉、普通の部屋、普通の廊下だって。
Corey:ええ。
David:窓もないんでしょうね、おそらく。
Corey:ありません。

David:わかりました。それで、その説明・報告を終えて、次はどうなるのですか?解放の、次のプロセスは?
Corey:次は…下の階の、医療関係のものがすべてあるエリアに連れて行かれます。巨大な科学医療エリアで、負傷の治療など、すべてここでやります。そこにある、年齢退行を行うエリアに連れて行かれるんです。
David:怪我をきれいに治したり、膝の故障を治したり、そういうことをしてからやるんですか?
Corey:いいえ。彼らは…いや…そういうことはしません。
David:でも、そういうことが出来る、と前に言ってましたよね。
Corey:はい。それをするのがこのエリアでです。
David:でも、放免のプロセスとしてそういうことはしてくれないんですか?
Corey:これから年齢退行するので必要ないんです、以前の自分に戻るので。
David:なるほど。
Corey:どんな傷跡も、刺青も、全部消えます。
David:わかりました。ステップごとに聞きましょう。それはまた別の部屋なんですか?年齢退行ルームみたいなものがあるんですか?
Corey:はい。
David:そうですか。どんな感じの部屋でしょう。下の階ということですね。そこに行くと、大きなエリアがあって、いろんな医療行為が行われていて、それが見えるんですか?廊下があって、部屋と扉が並んでるんでしょうか?
Corey:よくある、手術前検査室のようなところです。入っていくと…病院の中のようになっています。
David:なるほど。
Corey:中に入ります。担架に座ります。彼らが入ってくる。彼らが話しかけてきて、リラックスできる状態になります。これから行う内容を説明されます。麻酔をかけ、完全に静止状態にする必要があるので、人工的に昏睡状態にすると言われます。その期間は確か、2週間ほどだったと思います。
David:なんと。
Corey:その間に、彼らが身体に年齢退行プロセスを施すんです。
David:その時点では、扉の閉まった個室にいるんですか?
Corey:いえ、この時はカーテンで仕切られたところです。
David:ええ!ということは、100人グループの他の人達もいたかも…
Corey:ええ。
David:大きな手術室のようなエリアで、カーテンで仕切られているだけの。
Corey:そう。
David:周りに心臓モニターやピーピーと音の出ている機械、機器なんかがあるんですか?
Corey:いえ、そういう機械に繋げられることはありません。リモートでテレメトリーを読み取っていますが、身体に直接繋がってはいません。
David:担架の上とのことですが、病院のベッドのような感じですか?冷却チューブの寝台とか、何かの中に入れられるのではなく?
Corey:いえ、ただの病院のベッドです。普通の担架です。
David:そうなんですか?
Corey:ええ。
David:でも、あなたを動けない状態にする、と言われたんですね?
Corey:はい。
David:何故なのか、理由は言われましたか?もし動けない状態にされなかったらどんな事が起きるとか。
Corey:プロセスの間は、完全に活動停止におかなければならない、と言われます。そのプロセス中は、ピクピク動くのもいかなる動きもあってはいけないと。
David:退行したら、身体全体が衰弱することはないのですか?
Corey:そうですね。
David:へえ!そういう説明があるとは前もって知らされていたのですか?それともそのことばかり考えてしまうだろうから、直前まで何も言われないんでしょうか?
Corey:どんなプロセスなのかは何も知らない状態です。そのプロセスがどのようなものかすら、教えてはくれないんですから。ただ、『薬を投与する。すると眠くなる。我々の命令に答えられる程度の状態だ。そしてさらに薬を投与する。その後は、もう目覚めて終わっている。』と言われるだけです。そして薬を投与された途端…
David:2週間のあいだ、尿を取るためのカテーテルは入れたんですか?
Corey:カテーテルは入れません。
David:本当に?
Corey:ええ。
David:へえ!
Corey:いったん薬を投与されると…たぶん、抗不安剤か何かだと思うんですが…
David:なるほど。
Corey:その作用で…穏やかな気分になって、わけがわからなくなるんです。すると彼らがベッドを平らに直します。人が入ってきて、発泡スチロールのような物を持ってきて自分の身体の周りを囲むように縁取っていきます。腕はピッタリと身体につけて、動かないよう腕の周りに何かを締めて固定されます。

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David:ナイロン製のバンドか何かで?
Corey:そう、マジックテープで。
David:ええ。
Corey:そして他の部屋に移されます。ここでのことは本当にぼんやりとしていて、というのもすでに…
David:かなり薬が効いてる。
Corey:かなり薬が効いていて。そして、薬を投与する、と言われます。睡眠薬です。彼らはそう言いながら、白いパネルで身体の周りに囲いを作っています。その時には担架から別のベッドに移されていたのは確かです。
David:そのパネルは何らかのテクノロジーで作られたようなものでしたか、たとえばエネルギーを放射するとか?
Corey:白い、アクリルかプラスチックのような感じのパネルでした。
David:なるほど。特別な風には見えないパネル。
Corey:ええ。そして彼らは針などを身体に刺してゆきます。何のためかはわかりませんが、太腿や身体にです。そして意識がなくなりました。最終的に目覚めた時には、初めに到着した頃の年齢になっています。
David:どんな感じがしましたか?初めて目覚めた時って、たとえばひどい二日酔いのようは状態ですか?ふらふらして気分が悪かったとか?
Corey:手術の時の麻酔状態から目覚める時に似ていて…ひたすら吐き気がして方向感覚もなくて、ふらふらして痛みもあります。感覚が違う。違う身体にいる。この時点で、再度説明が行われます。
David:いつになったら鏡を見られるんですか?
Corey:いつだったか覚えてないですね。私の状態は…どうも、私はしばらく薬を効かされていたようです。すぐに説明に連れて行かれたんですが、その時私はまだ…もっと人と話せる状態になった時に、私がサインしたという内容について再度説明を受けました。環境も人々も、別もののように見えました。
David:それでもLOCにいることはわかってるんですか?周りはLOCに見えました?
Corey:はい。
David:そうですか。
Corey:まだLOCにいましたが、違っていました。すべてが違うように見えた。
David:別のウィング棟にいるような–施設の別の場所にいるような感じ?
Corey:ただ何もかもが…すべてが違う。違う人達で。
David:別の時間にいたのではない可能性があると思います?
Corey:はい。
David:なるほど。
Corey:ええ。その時に…もう薬が効いているので、彼らはもう一度説明してから白紙化(ブランク・スレーティング)と隠蔽記憶のプロセスにかかります。何レベルにもわたる隠蔽記憶を入れられて…その経験を消して忘れさせるためです。そして自分がいた場所や起きた事について、矛盾するいくつかの記憶を隠蔽記憶として刷り込みます。たとえば(元の家の)部屋に実際に歩いて入ってゆくのも、ポータル移動で戻る記憶にされます。そうすることで、本当にマインドが騙されるので。
David:初めに自分の経験を口頭で説明した時のあなたの情報が用いられた感じはありました?彼らは偽の記憶を一つ一つ作ってリストを作り、ストーリーを入れ替えて、まったく整合しない記憶にしてしまうんでしょうか?そういうことですか?
Corey:そういう目的で隠蔽記憶したのか、私はわかりません。彼らは一人一人について、かなり詳細にわたるファイルを保管しています。この説明の際に、彼らはファイル上の情報を確認・編集し、正確な人格やプロファイル情報を作成しています。初めの説明の時には、またいくつかの理由があります。ただ、家に戻される際のこの全プロセスを経たら、足元がふらふらの状態になるのは当たり前です。たとえば大手術を受けてすぐに家に帰されたら、たとえば膝の置換手術みたいなものを受けたとしたら、グロッキーで家に帰るにしてもらふらでしょう。そして私の場合はいつもそうなんですが、白紙化の効果が薄れてゆきます、すると隠蔽記憶がまず最初に出てきます。部屋からポータル移動で出て行き、帰って来た記憶があるんですが、家を出て行って車のところ、バンのところにに行った記憶も残っている。つまり、記憶が矛盾しているんです。そして記憶がどっと蘇ってきました。あっという間に。その年齢の時にね。
David:覚えてますか…20年も宇宙で勤務した後ですから、鏡で自分の姿を見ようと思いますよね。
Corey:ええ。
David:20年の経験を経た後、姿形に変化はありました?自然な加齢はありました?
Corey:ええ。
David:全身麻酔状態になり、そこから戻って、この処置の影響、もしくは変化に初めて本当に気づいたのはいつですか?
Corey:自宅に戻って次の朝、ベッドから出てもまだ足元がふらふらし、バスルームに行って自分を鏡で見た時に混乱しました。その時です。
David:あなたの外見でいちばん顕著だった変化は何でしたか?何がいちばん違いました?それとも白紙化が効いていて、初めは何かがあったとは思わなかった?
Corey:初めはただ、とても混乱してました。そして何週間か経つ間に白紙化の効果が薄れてゆき、急にいろんな記憶が…まず先に不穏な記憶が蘇りました。動揺させられるような内容のものがたくさん。記憶についてはいろんな問題がありました。それが、記憶が繋がってゆき、もっと系統だったものとして流れるように戻ってきたんです。
David:初めは目覚めて混乱したとのことですが、その混乱ってどんなものかもう少し詳しく説明していただけますか?
Corey:ただ…混乱してた。何かがおかしかった。違和感があったんです。嫌悪感がありました。何かが起きたような感じでした。
David:あなたのお話で、おかしいところがありますね、というのはLOCにいる時です。年齢退行の後、目覚めますね。人も施設も別もののように感じたと言いましたね。それは、20年前の過去に戻っているからではないですか?
Corey:そうですね。
David:そうですね。それに薬が効いたまま、もう一度説明を受けましたね。でもその時はまだ、記憶喪失にはなっていない、でしょう?まだ、その時はそれまでの事を覚えているんですか?それともその薬が効いている間は方向感覚もまったくわからないのでしょうか?
Corey:方向感覚はまったくわかりませんが、自分がどこにいるかはわかっています。
David:なるほど。
Corey:それに基本的には…すべてわかっているけれど、手術の時の麻酔のような薬がすっかり効いてましたから。
David:それで、二回目の説明ですっかり薬が効いていた時から自宅に戻るまでの間に何があったんですか?あなたはどのようにして自宅に戻されたんですか?LOCにいて、そして何が起きたんでしょう?
Corey:家に歩いて戻り、ベッドによじ登って眠った記憶があります。それと別の記憶もあり、それは部屋までポータル移動で戻されて、それからベッドによじ登って眠ったという記憶です。
David:あぁ。
Corey:つまり、隠蔽記憶のこの部分に矛盾があったんです。自宅の芝生の前を歩いて行き、玄関から家に入ってベッドに直行し、ベッドによじ登って寝たという記憶。それと、それに対して自宅までポータルで移動したという記憶です。
David:二回目の説明で、記憶の最後にあるのは何ですか?二回目の説明では再度、意識を失ってしまったのですか?
Corey:はい。説明に入り、彼らが情報をもう一度読み上げて、それ以降は覚えていません。
David:では、彼らから更に注射されたとか、エネルギー的な何かをされたかもしれない?
Corey:ええ、何かをされましたね。
David:そうですか。
Corey:ええ。
David:ということは…では彼らが作り話をしている記憶がぼんやりとあるんですね。ポータル移動したかもしれないし、自宅に歩いて戻ったかもしれない。ところが、ベッドで目覚めた時こそ、この処置の本当の効果が現れる。そして、薬のひどい影響と記憶喪失で目覚める、と。
Corey:待って。これは私が自宅にいる時、ですよね?
David:ええ。
Corey:そうですね。わかりました。自分で混乱してたかなと思って。ええ、自宅で目覚めると…自宅にいるでしょう。その20年間の記憶はすぐには戻ってきませんが、それでも混乱していて、何かがおかしいと感じるんです。初めからずっと違和感がありました。
David:それから、これまでの回でもう話してもらったことですが、今回もう一度話していただいた方がいいと思うんです。彼らは言ったんですよね、20 and Backを終えて戻った後は、すべての功績の見返りとして割のいい給料と福祉手当諸々を約束すると。
Corey:ええ、大学の授業料は無料になり、年収が数十万ドルの仕事につくと。一生快適な生活を約束されました。ですが彼らはその約束を守ることはないんです。実際には記憶を消して放り出し、観察下に置くんですから。
David:宇宙プログラムに在籍中、何らかの形で支払いはありましたか?
Corey:いえ。
David:他の人達より余分にお金を受け取っていた人などもいるんですか?
Corey:いえ、お金は存在しませんでした。
David:お金は存在しない。ということは奴隷のようなもの、もしくは兵役みたいですね。基本的にみな、同じ寝台に寝て同じものを食べて。それに、所有物を持てないんですね。
Corey:すべて支給です。故郷の写真すら持っている人はいません。何も持っていない。
David:宇宙プログラム内で任務異動の時に、感情的に大事なものとして何か所有を許可されているものはありますか?たとえば気に入った物、自分のために木を彫って作ったものとか?異動の際に持っていけるものはあったんですか?
Corey:みな、ちょっとしたものは持っていましたが普通は…あまり場所がないんです。小さな場所に2着ほどの着替え、下着、必需品を保管するんですが、そこしかないので。
David:ベッド以外では、個人的なスペースはそれだけなんですね。
Corey:スペースはとても貴重ですから、個人の所有物を置く場所はあまりありません。故郷からこっそりものを持ちこむことはまず不可能なので、こっそりトランプを持ってるなんてこともありませんでした。両親の写真も、誰も持っていませんでしたね。
David:具体的に、大切にしている物を持っていた人のことは覚えていますか?
Corey:メモや手紙ですね、プログラムにいる仲間とやり取りをして絆が生まれたり繋がったりして、そういう類のものです。物を彫ったりとか、そういうものは全くありませんでした。
David:なるほど。何かを彫ったり、芸術作品を作ったりといったものはなかったんですね。
Corey:ええ。
David:楽器をもなし。
Corey:ないです。
David:わかりました。それでもし彼らが契約を守らない、大学に無料で行けることもなければ年収数十万ドルの仕事もないということは、このテクノロジーは大部分の人にはとても効果があるんですね。
Corey:はい。そう、記憶のブランク・スレーティング(消すこと)や隠蔽記憶テクノロジーの効果が現れないのは全体の3~5%です。何度やっても、やってもやってもその人達には効きません。他の大勢の人達は、このテクノロジーの効果が長年にわたって続き、そして効果が崩れてゆきます。通常は、勤務していた20年間が経つまで効果が消えて行くことはありません。たとえば私が記憶を取り戻さなかったとしましょう。直感エンパスではなく、何かの技師か何かだったとして。私が勤務していたのは20年間ですから、2008年あたりに突然、破綻がやってきます。白紙化が効かなくなってくるんです。
David:それが起きるかどうかモニターできるよう、全員監視下にあるんですか?
Corey:みな、監視されています、ええ。そして言ったように、宇宙にいる間は地球からの一切の情報が断たれます。ですからインターネットもラジオもテレビもまったくわかりません。どのバスケット・ボールチームやフットボールチームが勝ったとか、誰が選挙に当選したとか、わからずに帰ってくる。そういった情報を一切知らずに戻ってくるんです。
David:地球の情報からは完全に隔絶されているんですね。
Corey:ええ。
David:そこに時間のパラドックスとか、何らかの問題が出てくると思いますか?もし起きるとしたら、ですが。
Corey:それが理由だという気がします。こういった任務に就くと、ただルールだけを言われるんです。故郷からの通信手段は一切ない。最近のニュースも皆無です。だからと言って「どうしてなんだ? 理由を説明してくれ。詳しい事を教えてくれ。説明してくれ。」とは言えない。プログラムの人達とはそういう関わりではないんです。
David:あなたの記憶では何年に戻ってきたんですか?もしくは接合点といいますか。
Corey:17歳になるちょっと前です。だから16歳、じき17歳になろうという時です。彼らは私を戻したんですが…(6歳の時に去った時間から)6分も経たない時間に戻されました。17歳になろうとしていた時期でしたね。
David:年をとるとどんな身体になる、という記憶が戻ってきたことは?
Corey:20代になってから…後にどんな身体になってゆくかがはっきりわかりました。自分をもう見てるんですから。その年齢になった時の自分を知っているわけですから。
David:記憶がない人にとって、戻ってきた時の自覚経験はどんなものなんでしょう?気分が悪くて2~3日ベッドに横になり、あぁ辛い、という感じなんでしょうか?忘れさせられた人が戻ってきた時ってどんな感じなんでしょう?
Corey:とても奇妙な夢を見たのだろうとか、夜驚症状でも出たのかなと思うかもしれません。インフルエンザか何かにかかって気分が悪いのかなと思うかもしれませんし、ただ違和感を感じる場合もあります。
David:コーマで動けない状態で2週間も過ごした後、身体が回復するまでどれくらいかかるんですか?
Corey:日常生活に戻れるようになったのは…2~3日してからですね。私は元通り、元気回復できました。
David:このプロセスのせいで合併症などは出ないんですか、それとも精度の良い、本当に素晴らしいテクノロジーなんてしょうか?
Corey:このテクノロジーを受けた人達は、腕や手、脚にありとあらゆる神経症状が出ると報告されています。宇宙に長年滞在していると、中には目の症状が出る人も–白内障や網膜の症状です。でも神経症状が多いですね。
David:あなたもそういう症状で苦しんだんですか?
Corey:はい。
David:すべては記録にない出来事ですから、政府プログラムの医療福祉サービスを受けようにも要請のしようがないですよね。
Corey:ええ、退役軍人局にも行けませんし。
David:公認されていませんからね。わかりました。本当に聞き入ってしまいました。皆さんも楽しまれたでしょうか。一通り聞きたかったんです、それで今回はいつもよりも長くなりますが一度にまとめて話を聞く価値があったと思います。『コズミック・ディスクロージャー』でした。私は司会のディヴィッド・ウィルコック、ご視聴ありがとう。

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